2015年度民美 月曜美術講座(公開講座)

「大震災と造形芸術-3・11以降の美術状況」

講師   荒木 國臣
2015年 1月19日(月)
時間:午後1時30分~4時30分
場所:民美アトリエ
参加費・民美研究生は無料。一般の方は1,050円となります。
過去の大震災に直面した美術家たちの軌跡を追いながら、大震災を機に美術と美術運動にどのような変動が起こったか歴史的に振り返り、3.11以降の美術状況を考えます。

・安政大地震(1855年、安政2年)「鯰絵」の乱舞に見る幕末の世直し願望

・関東大震災(1923年、大正12年)復興を契機とするモダニズ美術

新興美術運動からプロレタリア美術へ

・阪神淡路大震災(1995年、平成7年)PTSDコミュニティアート

・東日本大震災(2011年平成23年)癒し系表現と第2次ルポルタージュ絵画運動

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大都會無事(おおつえぶじ)
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坪井明 無主物(2012年~)
 
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鹿子木孟郎《大正十二年九月一日》東京都現代美術館
◆ 略歴   1941年 岡山県生まれ
東京教育大文学部哲学科卒
愛知県公立高校勤務
伝統染織工芸産業研究 油彩画、
日本美術会員 美術集団8月会員
椙山女学園大学講師 
主著「日本絞り染織産業の研究」(同時代社)