日本美術会のあゆみ4
高揚にむかって
1963年~1971年(新橋・日美センター設立~創立25周年)
1963.2
第16回日本アンデパンダン展
第16回日本アンデパンダン展ソビエト現代版画・水彩さよなら特陳
1964.2
第17回日本アンデパンダン展
1964.6
現役警官の日本美術会潜入について「美術運動」特別号69号を発行
1964.2~1965.2
第17~18回日本アンデパンダン展
1964.11.1
日美カット集発行 カットを切り抜いて使用できる
1965.2
沖縄版画展2/9~11
1962年アン展で東独版画を展示し、版画が美術の国際交流に威力があることを再認識
国内各地で東独・キューバ版画展開催
1962年10月日美でリトグラフ印刷機を導入(金野新一アトリエ)
講習会開催
会員の版画制作が一気に広がる
東独版画返礼展(1963)
ルーマニア版画展(1964.10)
国内各地で版画展を開催
沖縄(占領下)でも是非やってほしいとの願いに応え「沖縄展」を開催(1965.2)
1966.2
第19回日本アンデパンダン展
1966.5
念願の日美センター(新橋)完成
1965.2 1965年度日美総会(2/28)で日美センター(新橋)建設を決定
全国各地で資金集めの建設募金展を開催。8月起工式
1966.4 新橋平労会館完成5月8日日美事務所を新橋に移転
1967.2
第20回展「20年のあゆみ」特別展示
1966.5
新橋平労会館に「日美センター」完成
1966.5 新橋平労会館に「日美センター」完成
1966.7 1966年度臨時総会で「民美」誕生
初代所長:永井潔
1967.4 開校第1期生入所式
1969.8~1970.6
日本美術会沖縄版画展
日本美術会・美術家平和会議共催
「沖縄全面返還のための版画展」
2組制作して巡回
【国内グループ】
1969.8月平和展併陳(東京)
その後全国巡回
岐阜中津川・青森・群馬・岐阜・
岡山玉野・福井・倉敷
【沖縄グループ】
1969.10~那覇(琉球デパート)
那覇(沖縄タイムス)・名護・中部
宮古島・石垣島
1971.2