第10回 海外スケッチの旅

画家たちが憧れた南フランスを描く

~アビニョン、アルル、エクス・アン・プロヴァンス~

旅行期間 6月3日(火)~6月12日(木) 10日間

旅行費用 365,000円

左記費用以外に現地空港税,燃油付加運賃,成田空港施設使用料・保安料が必要です。この費用は換算レートなどにより変動します。

定員 25名様 最少実施人員:15名様

申込締切 5月2日(金)※定員になり次第締め切ります。

添乗員同行いたします

スケッチ入門!2月22日(土)14:00~ 美濃部民子さん(日本美術会附属研究所Mimbi)を講師にお招きし、構図やスケッチの場所の選び方など屋外でのスケッチのコツを、実際に描きながら教えていただきます!

2014 フランス

第8回 海外スケッチの旅

南ドイツの古都とロマンティック街道を描く

一度は訪れたい あこがれの風景 直行便でドイツへ!

旅行期間 5月30日(水)~6月8(金) 10日間

旅行費用 335,000円

左記費用以外に現地空港税(7230円)、燃油付加運賃(50800円)成田空港施設便用料・保安料(2540円)が必要てす この貴用は換算レートなとによ変動します。その揚合は差額を返金、または徴収いたします。

定員 25名様 最少実施人員:15名様
申込締切 4月23日(月) ※定員になり次第締め切ります。

添乗員 成田空港から同行いたします

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充実した旅に・・『事前スケッチ実践講座』を行います (4月予定)

◎「中世の宝石箱」絵心をくすぐるローテンブルクと文化芸術の街ミュンへンに3連泊 お好みのペースでスケッチ、街歩きを楽しめます

◎スケッチに便剰なホテルを厳選!現地でスケッチ場所やレストランをご案内。初めての方も安心です

◎ローテンブルク在住の画家の方にスケッチポイントをご案内いただきます

◎旅が中心の方には古城めぐりの小旅行も予定♪美術館鑑賞なども自由に楽しめます

 

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2012日美写生会 水と緑に輝く阿武隈川と山を描く

■3・11震災から1年余り。福島県相馬市松川浦(被災地)を訪れ、現地の方からお話を伺います。

■蔵王や安達太良山などを遠景に自然あふれる阿武隈川周辺(宮城県丸森町)をスケッチします。

とき    2012年9月15日(土)~17日(月)
ところ 福島県相馬市と宮城県丸森町
定員  70名(先着順)大型バス2台
実行委員・講師 やさしく親切に教えます。
   十滝歌喜 ・深谷滉(福島在住)
   菅野偉男(福島在住)・ 峠徳美・渡辺柾子
参加費  東京出発 34,000円
            現地参加 22,000円
            (会員・民美生 5,000円割引)
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阿武隈川(丸森町)  十滝歌喜

 

●宿泊

国民宿舎あぶくま荘 宮城県伊具郡丸森町字不動50-5 Tel O224-72-2105

★日程

1・・・・・9月15日(土)
8:30池袋出発・・東北自動車道にて福島ヘ・・昼食休憩30分(各自持参)・・13:30相馬市松川浦漁港着・・被災地視察・・宮城・阿武隈川周辺下見・・16:00あぶくま荘着・・18:00夕食・交流(現地の方からお話も聞きます)

2・・・・・9月16日(日)
7:00朝食・・8:30終日阿武隈川周辺スケッチへ(写生ポイントヘバス送迎)・・18:00タ食・・19:00~21:00合評会

3・・・・・9月17日(月)
7:00朝食・・8:30バスで写生地へ・・14;00スケッチ終了・閉校式・・15:00東京へ向け出発・・19:00池袋到着・解散

★申し込み 後程、もっと詳しいチラシをお届けします。それに掲載される申込書でお申込みください。
◎連絡先〒113-0034東京都文京区湯島2-4-4平和と労働センター内 日本美術会
Tel03-5842-5665 Fax03-5842-5666

 

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2011日美写生会

残雪の白馬と安曇野へ 新緑の中でスケッチ・鑑賞・仲間

今年の日美写生会は長野県の仲間が、美しい白馬と安曇野の写生ポイントを案内してくれます。新緑に浸りながら全国の仲間と交流しませんか。

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菅沼立男画(人気の高い大出吊橋)

と き : 6月20日(月)-22日(水)
写生地: 白馬村、安曇野
講師 : 新美猛 菅沼立男 佐藤俊夫
定員 : 先着80名(現地参加含む)
参加費: 東京30,500円 現地22,000円

*日美会員・民美生5,000円割引

宿泊 : 白馬ハイランドホテル

 

 

 

 

 

 

ゆったりバスの旅 日程

6月20日

8:00池袋出発 ・・・12:00写生地着・昼食(長野の仲間と合流) ・・・スケッチポイント案内・・・

14:00初心者講習&自由写生 ・・・17:30ホテル集合 ・・・18:30ホテルでタ食・交流会

6月21日

朝食後一日自由写生(徒歩圏外の写生地はバスで送迎) *安曇野ちひろ美術館鑑賞&

スケッチのOPも検討中 *昼食各自 18:30ホテルでタ食 19:30-21:00合評会

6月22日

8:00ホテル出発 ・・・北アルプス展望美術館(池田町立美術館)周辺で写生 *昼食各自

15:00バス出発 ・・・ 19:00池袋着.・解散

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スケッチスポットがいつぱい

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白馬ハイランドホテル

●松川河川公園・白馬大橋
●大出の吊橋
●青鬼集落
●安曇野・有明山
●希望者は
安曇野ちひろ美術館
碌山美術館
鑑賞



※お申込は下の書式に記入の上、日美事務局に郵送またはFAXしてください

2010日美写生会

能登・輪島の歴史と自然を描く

羽田から1時間 らくらくスケッチ

9/27(月)-29(水)

◆募集人員
東京40名(先着)現地参加歓迎
◆講師
稲井田勇二(団長) 相沢まり子 渡辺柾子(兼事務局)
◆参加費
東 京 69,000円
(往復航空機.バス.宿泊2泊.保険料等)
現地参加 35,000円
(全日程参加できない方はご相談ください)

◆日程

27日

羽田空港10:15発…能登空港11:15着…バスにて小木漁港(昼食・スケッチ)…上時国家見学…千枚田(スケッチ)
◎輪島温泉・田中屋旅館泊
夜・交流会-研究会

宮田耕二の人と作品を語る
北陸の風土を描き続けた宮田耕二さんの作品スライド30点余を映してのお話…稲井田勇二
宮田先生の思い出 と私…相沢まり子

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相 沢まり子「能登-1」
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宮 田耕二「雪道」

28日

大沢の町(スケッチ)…昼食…上大沢(スケッチ)…門前町(見学)◎和倉温泉・日本の宿のと楽泊・・夜・交流会

29日

曲の集落(スケッチ)…七尾食彩市場(昼食)…能登空港発15:50…羽田空港着16:55
◎会員・民美生は5,000円引き
◎下記事項を記入し、日美事務局までファックスまたは郵送してください。
◎参加者は郵便振込で早めに納入をお願いします。
◎ーヶ月前に参加者しおりを送ります。
◆申込み

問合せ:日本美術会〒113-0034東京都文京区湯島2-4-4平和と労働センター内
Tel 03-5842-5665 Fax 03-5842-5666
郵便振替 00160-7-85881

2009 日美写生会報告

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と き 2009 年11 月15 日~18 日(3 泊4 日)

写生地 沖縄(平和祈念公園、玉城 村、読谷村、座喜味城、辺 野古、今帰仁、那覇市内)

参加費 東京発84,000 円 福岡発 79000 円(会員・民美生 5,000 円引)

参加者 50 名(会員10 名、民美生 4 名)、3 日目沖縄現地参加 が1 名

講 師 団長・渡辺皓司 講師・宮 本能成、峠徳美(兼事務局)、 宮良瑛子氏は欠


● アンケート集計(提出37枚)
1. 今年(沖縄)参加した主な理由は何ですか?
・写生地の魅力 30 ・実施時期 ・ひとりでは行けそうにないから・その他(沖縄に行ったことがなく、写生も好きだから。初心者講習があるので。友達との旅 行をかねて)
2. 写生場所、写生時間、沖縄案内などの配分はいかがでしたか?
・適切 24 ・ その他( 一日ゆっくり同じ場所で描きたい、油彩も可能に。写生地がホテルから遠い。 沖縄の説明がよかった。移動が忙しかった)
3. 合評会の形式を変えてみましたがどうでしたか?(一部屋に全員展示し、自由合評)
・今年の方法でよい・従来どおり班ごとに1 点1 点批評して欲しい ・ その他(初めてでわからない。 コメントを求めにくかった・講師に声をかける勇気 がなく遠慮した。 皆さんの絵を観れてよかった。 人数により適宜に)
4. 2009 年の企画全体、運営面でよい点、改善点をお聞かせください
・ 写生地がどこもよかった。交流会がよかった。自分の写生場所に講師が来なかった。
・ バスの補助席使用しない人数で締め切って欲しい。バスの乗降に時間がかかるのは補助席使用のこともある。
○12月7日 実行委員会のまとめ(6名参加)
  • 宮良さんが体調不良のため写生地の案内に不安があったが、甥で研究者の川満氏、平和委員会の与儀氏が車中や現地で適切な案内をしてくれたので、沖縄写生の 意義が深まった。
  • 合評会の形式を変えたのは総じて好評だった。ただし、初心者が自由合評に参加できにくいことがあったので、次回は初心者班を作るなどの配慮が必要。
  • バスが補助席も含め満席だったので乗降に時間がかかった。最後の人が降りると説明が終わっていることもあった。2時間近い移動もあり、座席の交換もお願い すべきだった。(経費節約で1台減らしたため)
  • 最終日(自由写生)、空港へ荷物をまとめて運搬してあげると個人負担が軽減できた。また、那覇周辺の写生地紹介を丁寧にすればよかった。
  • 今年は個人負担が10万円以上になっているので、2010年度は、バスで4時間程度の関東近県(経費も半額程度)で計画したい。
  • アンデパンダン展にはチラシが出来るよう、調査、企画を進める。
日美・スケッチと美を訪ねる旅④ 「ゆったりスケッチ北イタリア」編

ヴェネチア・ミラノ&近郊の田舎町

● 期 間 2008年5月30日(金)~6月7日(土)   9日間

● 費 用 356,000円

(上記費用以外に空港税3,730円、燃油付加運賃31,000円、空港施設使用料2,040円が必要で す。この費用は換算レートなどにより変動します。その場合は差額を返金、または徴収いたします。)

● 参加者 定員25名様(最低実施人員15名様)&添乗員

● 申込締切 4月25日(金) ※定員になり次第締め切ります。

● 内 容

①自由時間をふんだんに盛り込みました(4日間)。自分のペースでスケッチや街歩き、名画の鑑賞をお楽し みいただけます。
②宿泊はヴェネチア・ミラノ近郊の魅力たっぷり「美しい小さな町」。暮らすように滞在を楽しめます。
③希望者には現地添乗員がスケッチ場所をご案内。初めての方も安心です。※添乗員 現地添乗員が皆様のお世話をいたします(同じホテルに宿泊します)。

● 日 程

5/30(金) 午前:東京・成田発航空機
午後:ヨーロッパ内都市にて国内線に乗り継ぎヴェネチアへ
到着後、専用車にてヴェネチアより古い歴史を誇るパドヴァへ
5/31(土) 午前:ヴェネツィア市内見学(兼スケッチ下見)
*サン・マルコ広場 *サン・マルコ寺院 *ドゥカーレ宮殿 *ゴンドラカンツォーネ
午後:ゴンドラにてヴェネチア中心部の運河巡り
見学中に、ヴァポレット(水上バス)乗船方法/街歩き スケッチポイントをガイドよりご案内
6/1(日)  終日:自由行動/ヴェネチアまたは宿泊都市でゆったりとスケッチ
6/2(月)  終日:自由行動
6/3(火)  終日:自由行動
/オプション:”パッラーディオ”の町散策 列車にて、ヴィチェンツァを訪れます。
6/4(水)  午前:北イタリア最大の都市、ミラノへ
到着後、ミラノ市内見学
*ヴィットリオ・エヌマエーレⅡ世のガッレリア*ドゥオーモ *スカラ座
6/5(木)  終日:自由行動
希望者は、美術館、サンタマリアグラッツェ教会「最後の晩餐」へご案内
夜:交流夕食会
6/6(金)  出発まで自由行動 午後:空路、帰国の途へ
6/7(土)  午後:成田着/通関後、解散
実施・旅行企画:(株)富士国際旅行社  協賛:日本美術会

 

協賛事業報告(まとめ 峠 徳美)
● 旅の概要
とき 5 月30 日(金)-6 月7 日(土)
訪問都市…ヴェネチア、パドヴァ、ミラノ、モンツァ
参加者…24 人(日美会員6 人)
● 参加者スケッチ
※画像をクリッ クすると大きく表示されます。

感想・意見から

・ 天候に恵まれよかった。 ・ ガイドは企画内容にそった知識のある人の方がよかった。 ・ 移動時間が長いので、絵を描くにはロスだった。 ・ あこがれていたベネツィアのギター演奏と歌が聴けて感動しました。 ・ ミラノのレストランは地元の人も多くいてイタリアにいる気分を実感できました。 ・ 連泊で宿泊地移動がないのが良かった。 ・ 都市や建築物が多かったので緑の多い湖や山(コモなど)を訪問先に加えてほしい。 ・ もう少し日数があるとさらに良かった。 ・ (ダ・ヴィンチの)最後の晩餐が見たくてこのツアーに参加したのに見ることができなくて大変残念。
ご意見を参考に来年の企画を考えたいと思います。今から5月中旬以降予定を入れてくださいね。半年前には、とき・ところを発表します。(と)

日美・スケッチと美を訪ねる旅③ 「チェコ・オーストリアの旅」編

● と き 2007年5月22日 ―30日 9日間

● 内 容

①プラハ…ナチの強制収容所テレジン&美術館見学。プラハ旧市街スケッチ、マリオネット劇場鑑賞

②チェスキークルムロフ(世界遺産)…旧市街見学・スケッチ

③ザルツブルグ…モーツアルト生家見学、音楽鑑賞、旧市街スケッチ、ハルシュタット散策

● 参加者 26人&酒井愛添乗員

日美企画事業部 峠 徳美

旅人のスケッチ
 
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チェスキークルムロフ中央広場にて
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宮本 喜久子
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亀井 毅
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清水 史子
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畠山 昌子
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入澤 恵子
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安 名穂美
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伊藤 祥子
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依田 八重子
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小林 昭代
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田中 蕘昭
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井川 雍子
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森村 幸子
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佐藤 勝紀
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徳永 真佐子
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橋本 静子
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酒井 順子
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寺本 美智子
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遠田 悦子
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峠 徳美
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吉崎 幸枝
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亀井 隆子
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石井 靖子
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根本 佳奈
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柳沢 ひとみ
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古屋 数子
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釜屋 洋子
 
 
 
 
 

 

「オランダ・ベルギー」編 日美・スケッチと美を訪ねる旅①

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キンデルダイクの風車
(世界遺産)

日美「夏の写生会」は、色々な事情でスケッチの機会が少ない方に好評ですが、常連の参加者を中心に「ゆっくり名画を鑑賞したり、名画ゆかりの地をスケッチ できる、そんな贅沢な海外の旅も企画して欲しい」と要望が出されていました。

しかし、何処にどんな企画にしたら本当に参加してもらえるかわかりませんでした。取りあえずフランス、アメリカ、オランダなど人気のある印象派美術館と写 生地がある候補地を上げ、国際旅行社と企画をつめた結果、第1回を「オランダ・ベルギー」に決定しました。

参加層を退職後の年齢、海外旅行経験者、写生指導のいらないベテラン愛好者とし、費用を抑えるために、講師は同行せず夕食のフリーを増やす設定にしてみま した。

日本アンデパンダン展で募集を開始しました。同時に夏の写生会の参加者、日美会員、民美生、協賛団体に案内をしました。最低15名を目標にしましたが、締 切間近で急に希望者が多くなり、問合せは40名を越えました。今回は無理せず先着26名で締め切らせていただきました。

どんな旅になるか不安でしたが、なんと皆さん海外旅行もスケッチも経験者で、集団行動のきまりをしっかり守って、遅刻、病気、トラブルもありませんでし た。

日中は平均二・三時間のスケッチ時間を取るようにしましたが、参加者の感想では「もっと長く描けるよ うにして欲しかった」とのお叱りもありました。

何処へ行っても中世の歴史を感じさせてくれる街並、何処を切り取っていいか迷うほど豊富に転がってい るモチーフ、中でもオランダやデルフトで、ゴッホやフェルメールが描いた場所に立って描けるなんて、夢のような体験でした。

※画像を クリックすると大きく表示されます。
 
今回鑑賞した美術館は、ファン・ゴッホ美術館、アムステルダム国立美術館(アムステルダム)、マウ リッツハイス美術館(デン・ハーグ)、でした。
第2回目も実施希望が多いので2月中には日美企画事業部で立案したいと考えています。
この事業は旅慣れない海外であることから、安全を第一に企画しなければなりません。安心して描ける旅 にしますので次回もお楽しみにしてください。
日美企画事業部 峠 徳美

 

“ゆったりイギリス 英国の田舎を描く”の報告日美・スケッチと美を訪ねる旅②

2006・6・5~13 ― 22名参加

1  はじめに

昨年のオランダ・ベルギーに続き、国際旅行社の企画で実施。自然の美しいスケッチ場所が豊富 で、美術作品も鑑賞できる国を中心に選考した結果、第2回はイギリスで企画をお願いしました。 日本アンデパンダン展の会場でチラシを配布。ダイレクト メールも活用して宣伝した結果、22名の参加で実施することができた。参加者の状況は、昨年の参加者8名、男5女17、東京12埼玉3京都2神奈川・千 葉・静岡・福岡・宮城各1、民美生7でした。

2  旅の概要

①第1日 (6月5日・月) ブリティッシュ・エアーウェイでロンドン へ直行(11時間15分)、乗り換えて湖水地方のグラスミア着(1時間)。  深夜12時頃ホテル着

②第2日 (6月6日・火) 午前―ホテル近くのワーズワースのコテー ジなどを見学。

午後―2階建ての路線バスで移動しながら、ウインダミア湖周辺をスケッチ。

③第3日 (6月7日・水) 朝食後、昼食をはさんでホテル周辺の牧場 や家並みなどを自由スケッチ。午後3時にバスでシェイクスピアゆかりの街ストラットフォードへ移動。午後8時頃ホテル着。まだ明るいので運河周辺をスケッ チする人もいた。

④第4日 (6月8日・木) 午前―現地ガイドの案内でシェイクスピア の生家を見学。昼前に解散し夜まで自由スケッチ・自由食。歴史的な街並や運河、市内の公園をスケッチ。午後9時までスケッチしている人もいた。

⑤第5日 (6月9日・金) 午前8時にロンドンに向け185キロのバ スの旅に出発。途中、チッピングカムデン、バートン・オンザ・ウォーター、バイブリーに立ち寄り美しい街並をスケッチや散策。午後7時前にロンドンのホテ ル着。夕食の前にホテル近くの街並を散策やスケッチ。夜はオペラ鑑賞する人もいた。

⑥第6日 (6月10日・土) 午前―ロンドンの市内観光、大英博物館 見学。昼食を市内のレストラン・パブでとったが、午後2時からイングランドのサッカー試合が始まり、店はテレビ観戦で気勢を上げていた。オーナーも興奮気 味で、外国人の私たちにもベッカムのTシャツをプレゼントしてくれた。

午後―ナショナルギャラリー、コトールド美術館を鑑賞。各自夕食後、 ホテルのロビーで希望者による合評会を行い、今まで描いたスケッチを見せ合った。

⑦第7日 (6月11日・日) 終日自由観光。10人がストーンヘンジ へのツアー、12人がグループを作って地下鉄を利用し、デパートへ買い物や、テイト・ブリテンや市内のスケッチを楽しんだ。

午後6時30分にホテルのロビーに集合し、近くの中国料理店で夕食を 兼ねた交流会を実施。それぞれが感想を出し合った。

⑧第8日 (6月12日・月) 午前10時にホテルを出発しヒースロー 空港へ。着後、お土産の買い物をし、2時にロンドンを後にした。

⑨第9日 (6月13日・火) 成田に13日午前9時20分に到着 (11時間20分)。

ロビーにて無事を喜び、お互いの助け合いに感謝し解散した。

3  参加者の感想

〇一人参加で不安だったが名画も見られ、絵もかけて満足。〇みんなが描いているので描く気になれた。〇湖水地方の風景が忘れられない、カルチャーショック を受けた。〇夢のような景色で描く時間がもっと欲しかった。コトールド美術館も良かった。〇頑張って25枚ほど描いた。今度は妻と来たい。〇田舎のスケッ チ場所と都市での名画鑑賞の組み合わせが良かった。〇湖水地方を選んだのは良かった。名画を多く見られて良かった。〇企画が良くできていた。今後美術団体 との交流も入れて欲しい。〇湖水地方はゆっくり描くのに3泊は欲しかった。〇湖水地方には1週間ぐらいいたかった。稔りの多い旅だった。

4  まとめ

旅行中は晴天に恵まれ、気温も25度から30度とスケッチ環境に恵まれたのはラッキーだった。 一人も病気や怪我、トラブルもなく終了できた。今回の旅でスケッチの楽しさを味わい、今後の制作の動機付けとして役に立ったとの感想が多かった。来年の実 施を期待する声も多かった。

なお、いろいろな要望を聞きながら、安全に旅を実施してくれた、国際旅行社と成島添乗員に感謝 したい。

「復興で頑張る山古志村へ」 2007 日美写生会報告(企画事業部)

と き: 2007年 8月24日(金)-27日(月)
写生地: 新潟県長岡市(旧)山古志村

宿 泊: 六日町ニュー越路荘

講 師: 石野泰之 美濃部民子 友成光臣

参加者 : 34名

取り組み経過
  • 写生地は以前から希望のあった山古志村にしぼり、現地の皆さんと復興状況について交流ができる企画にした。
  • 5月末にチラシを過去の参加者に郵送、配布、新聞掲載、電話のお誘いを行った。 (実施状況)
  • PRが遅かったこと、7月の長岡地震の不安、天候などの影響もあって、参加者が目標を下回った。その結果講師を4人から3人に削減。中型バスに変更。
  • 写生地は山々に囲まれた棚田風景が広がり、モチーフとしては好評だった。
  • 現地の「あねさの会」が2日間昼食を作ってくれ、交流の機会になった。
  • 現地復興センターから「時々都会の人が来てくれると励みになる」とのメッセージが届いた。
参加者の感想
  • 写生地については・・・ 「被災地の状況を見ることができ、村の人と交流ができたのはよかった」。「緑が多く難しかった」「日陰が少なかった」
  • 宿泊は・・・ 「温泉がよかった」「写生地から遠い」
  • 合評会は・・・ 「みんなの絵が見られてよい」「時間も長くなく適当だった」「講師だけの講評でよい」「現場のアドバイスを増やして欲しい」
  • 実施時期は・・・ 「猛暑はいや」と夏の希望が少なく、秋が多かった。
  • 写生場所は・・・ 岩手など東北の山村、自然の多いところが多かった。
  • 交通は・・・ 高齢者はバスが多かった。

2006年日美写生会 「裏磐梯の自然に親しむ &喜多方・会津若松」

と き : 2006年10月6日(金)-9日(祝)終了しました
写生地 : 裏磐梯 喜多方市 会津若松市
宿 泊 : ホテル白雲荘(℡0241-32-2311)
参加費 : 65,000円 (ただし現地参加は46,000円、日美会員・民美生5千円引き)
募集人員 : 90人(受付締切 9月9日)
講 師 : 伊藤定夫 武田昭一 小西勲夫 根木山和子 相沢まり子  峠 徳美
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東京からバスで4時間。磐梯山の周辺には檜原湖、秋元湖や五色沼など多くの湖沼が点在し、自然の写生スポットが沢山あります。

磐梯山とじっくり向かい合うのも良し、五色沼自然探勝路を歩きながら神秘的な自然をねらうのも良い。足をのばせば喜多方市、会津若松市の歴 史的街並を描くこともできます。

この秋、自分なりの感動場面を切り取ってみてはいかがですか。

10月6日(金)池袋集合7:45 出発8:00 福島県内で昼食 ホテル着後・下見及び自由写生 夜・開校式・交流会 10月7日(土)終日自由写生(バスで裏磐梯周辺写生地送迎可) 初心者講習(希望者) 夕食後・合評会 10月8日(日)終日自由写生(バスで裏磐梯、喜多方市送迎可) 夕食後・合評会 10月9日(祝)午前・猪苗代湖、会津若松市で写生  昼食後帰路へ   5:30 池袋着・解散
◆ 募集規定

下記の申込用紙に記入の上、郵送、またはFAXにて事務局ま で。(電話はご遠慮ください)

参加費は直接か郵便振替にて申込後早めに納入してください。

申込取り消しにはキャンセル料がかかります。(7日以降30%、前 日40%、当日・実施後100%)

詳しい実施要綱(しおり)は約1カ月前に各自に郵送します。

◆ 事務局

〒113-0034東京都文京区湯島2-4-4平和と労働センター内 日本美術会

TEL 03(5842)5665 FAX03(5842)5666 郵便振替 00160-7-85881

◆申込書

氏 名(ふりがな) 一般・会員・民美研究生 男・女 19  年  月   日 生※
住 所 〒 電話    (   )
参 加方法  東京から  現地参加 参加回数      回
同 室希望者 初心者講習受講    す る  しない

※傷害保険加入のため、生年月日も。個人情報は配布し ません。
 

2006 日美秋の写生会報告

(企画事業部 峠 徳美)

と き : 2006年10月6日(金)~9日(月)  3泊4日
ところ : 福島県・裏磐梯、喜多方市(大型バス利用、ホテル白雲荘3連泊)
講 師 : 伊藤定夫(団長)武田昭一 相澤まり子 峠徳美の4人

参加者 35人(内訳…初参加6、女25、男10、東京12、埼玉7、神奈 川7、千葉3、新潟2、福岡2、静岡1、岡山1、最年少29歳、最年長92歳)

参加費 : 東京出発65,000円、現地参加46,000円、日美会員・民美 生5千円補助

申込状況 : 80名の参加を見込んで計画したが35名に止まり、規模を半分に して実施。

実施状況

  • 6日から8日まで裏磐梯は風雨の天候となり、7日はホテル内および喜多方市への写生に変更、8日はホテル周辺および小名浜港(いわき市)への写生に変更、 9日は天候が回復したため大内宿を取りやめ桧原湖周辺で写生。
  • 初心者講習会は伊藤団長が講師となり、7日ホテル内で静物を中心に実施。
  • 7日・8日の夜の合評会は2班に分け予定通り実施。
  • 病人(高熱)が一人発生し、8日朝救急車で搬送入院、9日退院(肺炎)し帰宅後再入院、17日全快し退院。(怪我でないため写生会の保険 適用外)

参加者の意見

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  • まず、スタッフの皆様悪条件の中本当にご苦労様でした。
  • 宿は広くてきれいで設備もよく快適に過ごせました。油絵を描く人が少ないのはさびしかった。何が原因なのか、高齢化?天候?考えてみてく ださい。できたら部門別の合評会がいい。
  • 10月は職美その他も重なり過密です。8月に戻してはどうでしょう。・参加者にもっと雑務を遠慮せず分担しお客様扱いをしなくていいと思 います。
  • 雨のご機嫌が悪かったですが、それなりに色んなところで描くことができ満足です。
  • 合評会はしんどいですが、皆さんの絵を見て、また頑張って描こうという気になりました。疲れた体には温泉が一番、今度は温泉宿をお願いし ます。
  • 雨天のため予定通りできなかったのは残念ですが、臨機応変にスケジュールを組んでくださり楽しい4日間でした。合評会に参加するのは嫌い でしたが、今回よい勉強になりました。
  • 季節は秋がいいです。もう少し近場で2泊3日とし、初日から描ける時間を持てればいいと思いました。・来年は丹後地方、日本海側の地を希 望します。
  • お年を召した参加者が多いのですが、とても元気で絵に対しても意欲的で魅力のある方ばかりでした。参加してよかった。今後、丹波篠山、京 都・花背、美山、奥入瀬を希望。
  • 宿もスケジュールもご指導も良かったのですが天候が残念。
  • 1年ぶりにお会いする友だちでとても楽しい毎日でした。毎年ここに参加すると風景も勉強しなくてはと思います。健康に留意して私も92歳 の方のようになりたいと思います。スケッチ4枚は大収穫でした。来年は長岡の花火を含めた場所か岡山の牛窓の周辺希望。
  • 今回1箇所の宿泊でよかった。雨でも楽しかった。・時期は夏が良い。若い人が参加しやすいから。雨にたたられたが役員の尽力でいろいろ工 夫してもらえて嬉しかった。合評会は時間が長すぎる。疲れているので1時間ぐらいでやって欲しい。
  • 適切なアドバイスがもらえた。時間の制限はあるけど個々の絵についてもっと詳しく指摘してもらいたかった。
  • 天候に恵まれませんでしたが裏磐梯のよさを充分に満喫できました。絵を描くには少々寒かった。

雨にも負けず、写生会成功 2005年日美写生会

写生会に参加されたみなさんお元気でしょうか。小樽・札幌でも突然の雨 に打たれながらの写生会、帰られてから風邪などひかれたのではないかと心配しています。みなさん大丈夫でしたか。

とにかく、大きなケガや病気、事故やトラブルもなく、な ごやかな中で元気にお互いの気持ちを大切にしながら、それぞれに自らの気持ちを熱心に筆を運んでおられる姿に接し、実行委員一同強い感銘を受けました。私 たちは、みなさんのご協力とあたたかい励ましで、この写生会は一応の成功だったといま、胸をなでおろしています。みなさんに心からの感謝を申し上げます。

日本美術会の写生会で今まで行なっていない地域は、北海道と沖縄だけで した。そこで今年は、皆さんからの要望の強かった北海道になったわけですが、何しろ観光シーズンでもあり、値切ってもダメダメといわれてしまいました。飛 行機代だけでも48500円ということで、11万円を超える高額にもかかわらず、たくさんの方が参加いただき、何か心苦しく思っています。

第一日目は飛行機が遅れてしまい、十分な下見が出来ませんでしたが、そ れでも小樽運河は昔のたたずまいを残しており、よしこれなら描けるぞという思いを感じられたと思います。佐藤団長の十分なお話や説明もあって、その歴史を 十分に感じとられたことでしょう。さっそくスケッチを始めた方もいるくらいでしたから…。

夜の開校式、交流会はいかがでしたでしょうか。北海道の仲間も参加をさ れ写生地の案内などもいただき楽しい会になりました。男性のテーブルではさっそく自己紹介などが始まり、日本美術会からの酒やビール、ソフトドリンクの差 し入れなどもあり、かなり盛り上がっていたように思います。

交流会のあと、多くの方々が夜だというのに、運河の方まで、出かけら れ、夜の運河を写生された方が多かったようですね。特に男性の方々が頑張って、次の日その作品を見せられ、頭がさがる思いがしました。お酒は20本の注文 だったのに、それが呑みきれなかったワケがよくわかりました。

ホテルでの食事や部屋はいかがでしたでしょうか。運河に近いということ で、また小林多喜二ゆかりの拓銀(現在の1・2・3ホテル)、小樽文学館・美術館、それも小樽のど真ん中にしたわけですが、満足していただけたでしょう か。もう少し和食もほしかったという声もありましたが。

第二日目は、初心者コース、にしん御殿、運河に分かれたのですが、朝、 天気がよかったにもかかわらず、11時過ぎには突然の雨でずぶぬれになられたことでしょう。それぞれ場所を決め、水彩や油彩で色をつけ始めたとたんだった だけに残念で仕方ありません。

それにしてもホテルや雨やどりしながら、工夫されて写生に打ち込んでい る姿、それぞれの場所でスケッチをされたと聞き、さすが日美の写生会と思いました。また暗いうちから運河に出かけて朝食前に2枚、3枚とスケッチしてきた と聞き、その熱意に驚きました。

それらの成果が夕食後の合評会の席で披露されました。ウマイ、ヘタでな く一人ひとりの思いや感性がじかに伝わってくるような作品ばかりで大変良かったと思います。そして他人(ヒト)の作品も見ることができ、多くの刺激を受け られたのでないかと思います。ただ時間の都合で十分な批評・交流ができなかったことは申し訳ありませんでした。いくつかのご意見もありますので、今後に生 かしたいと思います。

第三日目は多くの方が運河での写生でしたが、アチコチにタクシーなどに 分乗して自分なりの好きな場所で写生された方もたくさんいました。それなりに天気もよかったのに、時間が午後2時までということでした。前日、雨で描き残 した分を仕上げようとみなさんが一生懸命でした。これなら、全日程を小樽一本にしてくれればよかったのにという声もたくさん聞きました。たしかにそうだっ たかも知れません。宅急便発送、バス3時出発ということで忙しい時間でしたが、写生に打ち込み、時間もきちんと守っていただき、嬉しいことでした。

夜のビール園での食事・交流会はいかがでしたか。料理が良いということ でサッポロでなく、アサヒにしたのですが、私もそうですが、野菜が少なかったのは申し訳ありませんでした。急きょ、数名の方に感想を述べていただきました が、大変良い話ばかりでうれしく思いました。

ホテルに帰ってからの自由参加合評会では、のべ21名の参加をいただ き、10時半過ぎまでそれは熱心な合評会となりました。十分な時間をかけ一人3点も4点もという方もおられ講師陣総がかりで、それぞれの力作に感銘を受 け、お互いの交流もでき、みなさん納得されたのではないでしょうか。

最終日、天気は晴れという予報にもかかわらず、又、にわか雨。大通り公 園での閉校式のあと記念撮影。そして、寸暇を惜しんでのスケッチ。きれいな黄葉、紅葉、朝のすがすがしい中でのスケッチ。テレビ塔をバックに焼きトウモロ コシ。きっと良い思い出になるのではないでしょうか。冬になるとテレビで雪祭りが毎年報道されますが、これからは観る気持ちも変わってくるのではないで しょうか。

最後の写生地、旧道庁。あのレンガの色がいまだに忘れられないという便 りもいただきました。旧道庁とモネの蓮池を真似たような庭園、雨が降らなければ本当によかったのに。昼食の時間が惜しいとコンビニでお昼を用意する人も多 かったようですね。なんという熱心さ、集中力。頭が下がります。

さて、写生会は無事終わりました。家でもう一度スケッチ・写生された作 品をじっくり見て下さい。現場での思いや感動がもう一度よみがえってこないでしょうか。その思いや感動をもう一度、再現されたらいかがでしょうか。その思 いを、今度はいろいろと整理されて新たな作品に挑戦されたらいかがでしょう。

スケッチ。写生された作品をもう一度、自分の思いを重ねて、新たな構想 のもとに、自分自身の作品を創るのです。倉庫や煙突や運河、これらを小林多喜二はどんな思いで見ていたのだろう。『蟹工船』はどんな思いで書かれたかな ど、想いをめぐらしていると、新たなイメージが湧いてくるのではないでしょうか。

そして一番大切なこと、それはスケッチ・写生・新たに描かれた作品など を来年2月の「日本アンデパンダン展(無審査・全作品展示)」に出品して下さい。12月中に出品要項をお送りします。東京都美術館のたくさんの作品の中で 自分の作品を見ることが、自分の飛躍につながるのです。

実行委員会のいたらなさ・不手際、特に実行委員長のクドイ話にもめげ ず、皆さんのご協力に心から感謝しています。実行委員はすべてボランティア。自分の仕事を投げ打って一年も前から準備をし、皆さんとご一緒しました。来年 はもっと良い企画にします。来年も皆さんが誘い合って、参加して下さることを希望しています。

追記。

私は、この数年実行委員・実行委員長をやらせていただいていますが、何 か神通力が切れたのか「晴れ男」が「雨男」になってしまった感じです。しかし、皆さんのお力添えでいつも楽しい思いをさせていただいてきました。こういう 企画は成功して当たり前、何か事故でもあると責任重大です。結局、忙しさと緊張のせいか、今回は4日間シャワーも風呂に入る余裕もありませんでした。しか し、今回だけは2、3枚のスケッチができたのが良い記念になりました。それにたくさんのアンケートをいただき、今後の企画に十分に生かせると思います。本 当にありがとうございました。(友成・記)

実行委員一同

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2005年日美写生会は待望の北海道! 秋の小樽・札幌

● 美術愛好者の親睦と交流、そして平和の輪を広げるために

● とき 10月7~10 日 (3泊4日)終了しました

講師 佐藤善勇(団長) 伊藤定夫 鳴海由光 友成光臣

実行委員 友成光臣(委員長) 橋壁由美(同副) 渡辺柾子 峠徳美

● 参加費

東京出発 115,000円

現地参加 65,000円 *8・9曰の昼食代は自己負担。その他はすベて含まれています。

(日美会員、民美生は 5,000円引き)

定員 80名(先着順、最終締め切りは8月25日) 看護師同行

小樽 オーセントホテル小樽 (運河まで徒歩5分)

札幌 札幌東急イン

10月7日(金)

羽田:午前便にて出発、新千歳空港へ バスにて小樽へ 着後・下見及び自由写生 夜・開校式

10月8日(土)

終日・小樽周辺自由写生及び初心者講習 夜・合評会

10月9日(日)

午後3時頃まで小樽自由写生 バスにて札幌へ 途中ビール工場にて夕食 夜・合評会

10月10日(月・祝)

午前・札幌自由写生 午後便にて新千歳から羽田へ 夕刻・羽田着後解散

詳しい参加要綱(しおり)は1ヵ月前に送ります

◆ 募集規定

①下記の申込書に記入の上、郵送、またはFAXにて事務局まで。(電話はご遠慮ください)

②参加費は郵便振替で、申込後早めに納入してください。

③障害をお持ちの方は介助者の同伴をお願いします。

④航空機、ホテル予約等のため申込取り消しにはキャンセル料がかかります。

(出発日の前日から起算して20日以降20%、7日目以降30%、前日40%、開始後、無断100%)

◆ 申込先

〒113-0034東京都文京区湯島2-4-4平和と労働センター内 日本美術会

TEL 03(5842)5665 FAX03(5842)5666 郵便振替 00160-7-85881